CPU脆弱性発見によりIntel株価が下落中(高値から約5%の下落) ⇒ 今後、もう一段の下落が来れば拾ってもいいかも
CPU(Central Processing Unit)に脆弱性が発見されたことを受けて、米インテル社の株価が急落している模様です。
Intel shares fall as investors worry about costs of chip flaw https://t.co/PCemEUSyqA
— 怠け者投資家@ブロガー (@Lazy_Investor_) 2018年1月8日
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Yahoo Financeから、同社の直近1カ月の株価推移も貼り付けましたが、12月20日の高値(約47.5ドル)から約5%程度の下落となっています。
米税制改革による値上がり分が帳消しになった格好になっています。
更に、一部報道によると、今回の脆弱性発見により、Intelの顧客から補償を要求されているようです。
補償額について、現時点では顕在化していませんが、状況の進展次第では、多額の請求額となる可能性があります。
Intel facing class-action lawsuits over Meltdown and Spectre bugs https://t.co/qBw2CsRdCo
— 怠け者投資家@ブロガー (@Lazy_Investor_) 2018年1月8日
一時的な下落に留まるのか、もしくは、今後の展開次第でもう一段の下げがあるかは分かりませんが、筆者としては、もっと下落したところでは拾ってみたいと思った次第です。
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