為替
国内金融ネタです。 本日21日、日銀会合(金融政策決定会合)が閉幕しました。結果として、現状の金融緩和を維持する事になりました。 しかし、今回の会合がデビュー戦となる片岡剛士委員が反対票を投じるという異例の事態が発生しました。ここから、今後の…
来月10月1日に、スペインのカタルーニャ州が、スペインからの独立に向けた住民投票を実施する動きはご存知でしょうか。
ブルームバーグのインタビューで、元財務官の加藤氏が、今後の日本円について「超円高の再来せず」と発言しています。同氏は、現日銀総裁である黒田氏が財務省時代の2代先輩にあたる方のようです。
北朝鮮による核実験が衝撃を与えています。 これを受けて、リスクオフの流れが強まっており、ニューヨーク金価格は1オンス当たり1,340ドル台と年初来高値を記録しています。
日本時間の29日早朝、北朝鮮が再びミサイルを発射しました。 しかも、今回は事前の予告なしで、更に日本の上空を通過した模様です。 以前、北朝鮮ミサイル発射が為替相場に与える影響について記事にしました。 北朝鮮ミサイル発射は円高?円安?
本日は南アフリカランド(ZAR)について書いてみたいと思います。 筆者自身は、ZARのポジションや南アフリカ関連株式を保有していませんが、20代の投資デビュー時は、ZARの高金利に惹かれてポジションを持っていた時期がありましたので、その時の名残で、今で…
皆さんご承知のとおり、北朝鮮とアメリカとの間に緊張が走っています。 発端は、8月10日に北朝鮮がグアム島周辺に向かってミサイルの発射を検討している事を明らかにした事で、北朝鮮側は合計4発のミサイル発射を検討しており、日本の上空を通過させるなど、…