2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧
安田善次郎という人物をご存知でしょうか。 筆者が最近読んだ本で、安田善次郎の貯蓄方法があります。 その中で、貯蓄に励むべき理由に関する同氏の意見が述べられていたので、記事にしたいと思います。 同氏は勤倹貯蓄を実行する意義について、このように述…
適当にネットサーフィンしていたら、転職エージェントに面白い求人が出ていました。 Apple Japanが在宅勤務アドバイザーを募集してるようです。在宅でのカスタマーサポートの仕事のようです。
最近、米国株が息を吹き返しています。 ダウやS&P500などの株価指数が、史上最高値を更新しています。筆者のポートフォリオにも、DIAやHDVが含まれているので、含み益が発生しています。 と、ここまでは単なる景気の良い話ですが、投資家の間では、高値で売…
日本で生活していると、北朝鮮問題に関するニュースをほぼ毎日見るので、北朝鮮に対してアンテナが徐々に高くなってきているのを感じます。 しかし、マーケットに視点を向けると、北朝鮮問題は後退感が強まっており、代わりに、アメリカの金融政策やトランプ…
10月22日投開票予定の衆院総選挙に関するアップデートです。
マネックスで口座保有している方に朗報です。 9月26日まで、米ドルの為替手数料のキャッシュバックをしています。
節約ネタです。 みなさんは、英字新聞は購読してますか。 英字新聞のメリットは、活きた英語を身につけられる点と、海外のニュースに触れる事ができる点だと個人的に思います。 筆者は、イギリスの経済紙であるFinancial Times紙(以下、FT)を購読していま…
国内金融ネタです。 本日21日、日銀会合(金融政策決定会合)が閉幕しました。結果として、現状の金融緩和を維持する事になりました。 しかし、今回の会合がデビュー戦となる片岡剛士委員が反対票を投じるという異例の事態が発生しました。ここから、今後の…
今回は雑記です。 Huluという動画配信サービスはご存知でしょうか。 最近になって、イギリス公共放送であるBBCのライブ放送をHuluで視聴可能となりました。
ジム・ロジャーズという投資家はご存知でしょうか。 ジョージ・ソロスやウォーレン・バフェットと並んで、神レベルのパフォーマンスを叩き出している投資家の一人です。 そんな同氏ですが、最近のインタビューで、金価格に対して強気な発言をしています。
来月10月1日に、スペインのカタルーニャ州が、スペインからの独立に向けた住民投票を実施する動きはご存知でしょうか。
今回は書評です。 最近、日本の貧困が問題になってきているという話をよく耳にするため、日経新聞から出版されている貧困に関する書籍を読んでみる事にしました。 その中で、貧困に陥る要因の一つとして子供の教育費の高騰が指摘されていました。今回は、こ…
前回の記事で、年内総選挙の可能性に関する記事を書きましたが、本日の日経1面で、 最速で今月9月中の解散&10月中の投開票シナリオが急浮上してきました。 今後の相場動向について、アップデートしていきたいと思います。
時事ネタです。 10月22日に衆院のトリプル補選が実施される事はご存じでしょうか。
ダイヤモンドの記事によると、今の40代~50代は貯金できていないらしいです。
今回は節約ネタです。 皆さんのPCは、デスクトップかノートどちらでしょうか。筆者は、学生時代からずっとデスクトップ派です。 なぜならば、デスクトップの方がコスパが良いからです。
私事ですが、筆者の勤務先で、来年2018年から個人型確定拠出年金(通称、iDeCo。イデコと呼びます。)に加入できるように準備を進めているそうです。 iDeCoは、拠出した全額が所得控除となるため、税金が安くなるメリットがあり、資産形成に有利な制度です。…
皆さんは、書籍代にどのくらい使ってますか? 筆者の場合、新聞代も含めると1か月に平均で1万円前後といった感じです。 しかし、最近になってKindle Unlimitedに登録したので、書籍代は下落傾向にあります。 このKindle Unlimited、個人的にかなり気に入って…
Financial Times(以下、FT)で、日本と米国のETF事情について比較している記事がありましたので、ブログで取り上げたいと思います。 結論としては、 米国のETF市場は爆発的に拡大傾向 日本のそれは小幅な成長に留まる。しかも、国内に流通しているETFの大半…
今回は節約ネタです。 早速ですが、ふるさと納税の返礼品でピーチ(Peach)航空のポイントがもらえることは知っていましたか?
現在のマーケットの関心事は、米国の大型ハリケーンと、欧州での金融緩和策からの出口です。 これを裏付けるかのように、米ドルは一貫して売られている一方で、その受け皿としてユーロが買われています(いわゆる、ユーロドル買い)。 しかし、過去の歴史が…
前回までの記事で、国内ロボアドサービスは「投資一任型」を選んで、投資の自動化を図るべきであると書きました。 そして、この「投資一任型」のロボアドサービスを提供している業者が国内で4社あり、各々のサービスについて、筆者目線での特徴を列挙してみ…
私事ですが、先日、美術館に行ってきました。妻の知人からチケットを頂いたので、行ってみることにした次第です。 なので、筆者が芸術に精通しているとかではないです。寧ろ、芸術に対してはド素人で、芸術とほとんど接することなく、約30年間生きてきました…
ロボアドに一人ワクドキ状態の筆者ですが、今回は具体的なロボアドサービスを見ていきたいと思います。 結論を先に書いてしまうと、フィナンシャルIQ低めの投資初心者は、以下4社のロボアドサービスから選択すべき、というのが筆者の立場です。
最近、筆者的にロボアドブームが到来しています。 投資の大革命のように思えてきて、調べれば調べるほど、ひとりワクワクしちゃってます。 このワクワク感を読者の方にも共有したいと思ったので、ロボアドについての記事を書いてみます。
ブルームバーグのインタビューで、元財務官の加藤氏が、今後の日本円について「超円高の再来せず」と発言しています。同氏は、現日銀総裁である黒田氏が財務省時代の2代先輩にあたる方のようです。
最近は時事ネタが続いていましたので、今回は毛色を変えて、投資に関する自己意識系のネタです。 内容は、ずばり、長期投資で大切な事は儲けようとしないこと、です。
北朝鮮による核実験が衝撃を与えています。 これを受けて、リスクオフの流れが強まっており、ニューヨーク金価格は1オンス当たり1,340ドル台と年初来高値を記録しています。
国内の10年物長期金利が再びマイナス圏に突入しています。 長期金利がマイナス圏に突入、昨年11月以来-短中期の需給逼迫が波及 https://t.co/cMz6hviYGg @bloombergjapanさんから— 怠け者投資家@ブロガー (@Lazy_Investor_) 2017年9月3日
早いもので、あっという間に8月も終わってしまいました。9月に入り、以前までの猛暑も和らぎ、過ごしやすい気候になりつつあり、秋の訪れを感じる今日この頃です。 本題に入りますが、8月のポートフォリオ状況を公開します。