怠け者サラリーマン投資日記

30代サラリーマンである筆者が、資産運用(株、債券、不動産など)や不労所得について語るブログです。

投資全般

【17年振返り&18年見通し】VNM:17年リターンは驚異の30%! ⇒ 18年は中国経済次第か!?

今回はVNM(VanEck Vectors Vietnam ETF)についてです。

【iDeCo】勤務先がiDeCo対応可能に! ⇒ マネックス証券への申込方法を解説してみます(画像付き)!

私事ですが、筆者の勤務先において、2018年より個人型確定拠出年金(通称、iDeCo)への加入が可能となりました。 早速、マネックス証券に対してiDeCoの申し込みを行いましたので、その方法を共有したいと思います。

【マネックスアドバイザー】年初の株高で、合計リターンが2%超え

マネックスアドバイザーの経過状況を報告します。

【ロボアド】マネックスアドバイザーを始めました!運用成績を公開しちゃいます!

ご無沙汰しています。しばらくの間、ブログの更新が滞っていました。 本業が忙しかったは言い訳ですが、本心はと言うと、ブログネタが減ってきていて、ちょっとしたスランプに陥っていました。 とは言え、このブログを通じて、マネー系記事を発信していきた…

【次期FRB議長】米大統領がパウエル氏を指名 ⇒ 今後の米金融政策と相場の行方は?

先日、トランプ大統領が次期FRB議長としてパウエル氏を指名することを決定しました。 次期FRB議長を巡っては、パウエル氏とテイラー氏の一騎打ちの様相を呈していましたが、最終的には政策的にイエレン氏と近いパウエル氏が候補者レースに勝利したという格好…

【ECBが緩和縮小を決定】日銀は緩和姿勢を全力維持 ⇒ 日本円の価値に不信感

先日26日に開催された欧州のECB理事会にて、緩和規模の縮小を決定しました。 米国のFRBは既に利上げに踏み切っていますが、欧州も緩和縮小に舵を切ることを決めました。 翻って、我らが日銀に目を向けると、相変わらず全力で緩和姿勢を継続しています。 一人…

【2017年10月 配当金】安定的に数千円規模の配当金が入るようになりました!

時の経過は早いもので、今月も残すところ数日となりました。 つい最近まで、筆者は通勤の際にシャツ一枚で通勤しておりましたが、気候も急激に寒くなってきているため、シャツの上にニットを羽織るようになりました。冬の訪れを感じます。 それでは、10月の…

【分散投資すすめ】巷の米国株に対する投資熱に違和感 ⇒ 古今東西、分散投資が金言

筆者はマネー系ブログをチェックしています。他のブロガー達がどのような投資をしているかが気になるからです。他人の懐に興味がありますので。 そういうわけで、幾つかのブログをチェックしているのですが、その中で、米国株投資家ブロガーが最近増えてきて…

【ロボアド】マネックスアドバイザーのリリースが延期

以前、マネックスが新しくリリースするロボアドサービス(マネックスアドバイザー)について書きました。

【衆院選後の動向】日銀が緩和出口に向かうなら、財政懸念から日本売り相場もあり得る

来週の衆院選では、自民党の圧勝になる見方が優勢のようです。 仮に安倍首相続投の場合、短期的にはリスクオン相場が到来する事でしょう。 しかし、次の日銀総裁の出方次第では、中期的には日本売り相場に転換する可能性も否定できないと、筆者は考えます。

【マーケット論点】現時点での市場注目点を整理してみた

現時点でのマーケットの注目点について、整理してみました。

【分散投資】AT&T株価急落から分散投資の重要性を考える ⇒ 最終的に行き着く先はETFだと改めて思った

米国の通信セクターの主要銘柄であるAT&Tの株価が急落しています。 AT&Tの株価が急落している模様。動画配信サービスの会員数が減少している事が主因とのこと。AT&T slides amid warning on video subscribers https://t.co/PC2IHr3fmD @FTさんから— 怠け者…

【HDV配当金あり】配当再投資を実行 ⇒ 最も恩恵を受けるのは若年層だと思う

HDV(iShares Core High Dividend ETF)から配当金が入りました。

【NYダウ最高値更新中】気にせず、粛々と長期積立投資を実行するのみ ⇒ 利益確定を急ぐ投資家は雑魚

NYダウが連日で史上最高値を更新しています。 筆者のような米国株投資家にとっては、この上昇相場で含み益が拡大している事かと推測しますが、それに浮かれる事なく、そして、利益確定も一切考えることなく、粛々と長期積立投資を実行していけばOKです。 逆…

【2017年9月 配当金】配当金合計で1万円を突破しました!

今月から、筆者のポートフォリオから生じた配当金を公開していこうと思います。 過去の配当金のデータをかき集めてきて、今年1月から9月までの配当金のグラフを作成してみました。

【マネックス】ブラックロックと共同で激安ロボアドを開始 ⇒ サービス間の価格競争の契機となるか?

マネックスとブラックロックが共同で、投資一任型のロボアドサービス「マネックスアドバイザー」を開始するとの発表がありました。 早速、サービス内容を確認していきたいと思います。

【2017年9月 配当金】BLVから配当金が入りました(合計:約2,200円)

記事にするのを忘れていましたが、先月9月にBLVから分配金が入っていました。

【マネックス利用者に朗報】個人型確定拠出年金(iDeCo)の取り扱い開始 ⇒ 一通りの低コスト投信も揃えてる模様

マネックス利用者、且つ、iDeCo利用可能者に朗報です。 マネックス証券がiDeCo(個人型確定拠出年金)へのサービスを開始しました!

【長期投資】ずっと保有するが勝ち ⇒ 結局、スケベ心を捨てた方が儲かる

最近、米国株が息を吹き返しています。 ダウやS&P500などの株価指数が、史上最高値を更新しています。筆者のポートフォリオにも、DIAやHDVが含まれているので、含み益が発生しています。 と、ここまでは単なる景気の良い話ですが、投資家の間では、高値で売…

【金価格】北朝鮮問題の後退感から1,300ドル割れだが、円建ては高値圏維持 ⇒ 円建て価格は、更に一段高となるか?

日本で生活していると、北朝鮮問題に関するニュースをほぼ毎日見るので、北朝鮮に対してアンテナが徐々に高くなってきているのを感じます。 しかし、マーケットに視点を向けると、北朝鮮問題は後退感が強まっており、代わりに、アメリカの金融政策やトランプ…

【10/22開票予定 総選挙】自民議席数が過半数以上&3分の2未満は、投資家的に最も居心地がいい水準 ⇒ ジャパンラリー相場の契機となるか

10月22日投開票予定の衆院総選挙に関するアップデートです。

【マネックス】米ドルの為替手数料(片道25銭)がキャッシュバック中です(9月26日まで)

マネックスで口座保有している方に朗報です。 9月26日まで、米ドルの為替手数料のキャッシュバックをしています。

【日銀金融緩和】追加緩和で外国債券の購入というウルトラCは実現するか? ⇒その場合、強烈な円売り圧力!

国内金融ネタです。 本日21日、日銀会合(金融政策決定会合)が閉幕しました。結果として、現状の金融緩和を維持する事になりました。 しかし、今回の会合がデビュー戦となる片岡剛士委員が反対票を投じるという異例の事態が発生しました。ここから、今後の…

【ゴールド相場 長期的に上昇か】ジム・ロジャーズ氏が金に対して超強気な発言

ジム・ロジャーズという投資家はご存知でしょうか。 ジョージ・ソロスやウォーレン・バフェットと並んで、神レベルのパフォーマンスを叩き出している投資家の一人です。 そんな同氏ですが、最近のインタビューで、金価格に対して強気な発言をしています。

【スペイン】カタルーニャ独立の住民投票に注目

来月10月1日に、スペインのカタルーニャ州が、スペインからの独立に向けた住民投票を実施する動きはご存知でしょうか。

【続報 衆院総選挙】9月解散&10月投開票シナリオが急浮上 ⇒ 下馬評通り自民圧勝なら、年末にかけてリスクオン相場の予感

前回の記事で、年内総選挙の可能性に関する記事を書きましたが、本日の日経1面で、 最速で今月9月中の解散&10月中の投開票シナリオが急浮上してきました。 今後の相場動向について、アップデートしていきたいと思います。

【今後の相場動向】年内の衆院解散総選挙の可能性は?総選挙で与党敗退した場合、相場への影響は?

時事ネタです。 10月22日に衆院のトリプル補選が実施される事はご存じでしょうか。

【マネー教養】40代~50代は貯金で苦戦してるらしい ⇒ 若年層は反面教師にすべき

ダイヤモンドの記事によると、今の40代~50代は貯金できていないらしいです。

【節税対策】個人型確定拠出年金(iDeCo)は、やった者勝ちの制度

私事ですが、筆者の勤務先で、来年2018年から個人型確定拠出年金(通称、iDeCo。イデコと呼びます。)に加入できるように準備を進めているそうです。 iDeCoは、拠出した全額が所得控除となるため、税金が安くなるメリットがあり、資産形成に有利な制度です。…

【日米ETF比較】米国の圧倒的勝利 ⇒ ETF銘柄は米国市場から選ぶべき

Financial Times(以下、FT)で、日本と米国のETF事情について比較している記事がありましたので、ブログで取り上げたいと思います。 結論としては、 米国のETF市場は爆発的に拡大傾向 日本のそれは小幅な成長に留まる。しかも、国内に流通しているETFの大半…

スポンサーリンク