会社休暇中にダラダラしている人は一生社畜のままだと思う
強烈かつ不快なタイトルですみません。
自戒の意味も込めていますので、不快に思わず目を通してもらえたらと思います。
世間は夏休みムード満開のようです。皆さんの中にも、長期休暇を取られている方も多いと思います。筆者はカレンダー通り勤務なので、羨ましい限りです。
筆者は、いつもと同じように出勤しているので、朝の通勤電車が異常に空いていたり、ランチ時間に外で歩いていてもサラリーマンが少ないのが目に見えて分かります。
休暇って良いですよね。普段であれば奴隷として働いている時間帯に、自由でいられるって最高に贅沢ですよね。
勤務先にも依存するのでしょうが、会社員にとっての大型連休は、GW・お盆・年末年始あたりが一般的なところでしょうか。
さて、ここからが本題です。
あなたはどのように休暇を過ごしていますか?
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会社員は、休暇中に何をやるかで今後の人生が決まる
筆者と同じように会社員の方であれば分かると思いますが、これは簡単なようで、結構難しかったりします。
と言うのも、奴隷としての疲労感の蓄積により、休暇に何かをしようという気持ちになかなか持っていけない、というのがあるからです。筆者みたいにDINKS世帯では、特にです。
しかし、筆者のように3大自由(経済的・時間的・地理的自由)を目指す者としては、休暇という自由な時間に、それを手に入れるための何かしらのアクションや戦略を練っておきたいものです。
それを意識しているかどうかで、今後長期的な視野で見たときに、かなりの差が出る気がするからです。
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休暇をダラダラと過ごしていると、一生社畜コースへまっしぐら
会社員の場合、長期休暇といっても所詮は10日程度といった感じでしょうか。そして、この休暇が1年に3回(GW・お盆・年末年始)あるわけです。
理想の人生像を持ってはいるけれども、その理想を現実にするための努力を怠り、せっかくの休暇をただ悶々と過ごすだけでは、何も始まりません。
大抵の場合、休暇が終盤に差し掛かると、何もしなかった事に対する後悔が襲い掛かり、その後に、諦めの気持ちと同時に、奴隷に甘んじる事に対して肯定的な自分がいるだけです。つまり、負のスパイラルに片足突っ込んでいる状態です。
そして、将来も同じような感じで休暇を過ごしてしまうと、負のスパイラルにどっぷり浸った状態で、理想の人生なんて叶わぬ夢です。一生社畜コースが確定です。
ここまでは、筆者自身の体験談で、今はかなり反省しています。読者の皆さんも、幾つかは該当する部分は有りましたでしょうか。
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休暇中こそ、自分を見つめ直す絶好の機会
今ならまだ間に合います。筆者のように、一生社畜コースに片足突っ込んでいる状況でも、軌道修正は可能です。
筆者には3大自由を獲得するという目標がありますが、読者の皆さんにも程度の差はあれど、理想の人生像みたいなものは持っているのだと推測します。
大型連休や土日を含めた休暇では、その理想像を少しでも現実にするための戦略やアクションを取るべきだと思います。
戦略やアクションと言っても、大それたことを言ってる訳ではありません。小さな一歩で十分なので、理想に向けて歩みを進める事が大切だと伝えたいのです。とにかく、歩みを止めない事です。
ブログ自体は、筆者の意見を一方向に伝えるだけで、読者の方も顔も分かりませんが、筆者は皆さんの事を勝手に仲間だと思っています。
一緒に頑張りましょう!
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