怠け者サラリーマン投資日記

30代サラリーマンである筆者が、資産運用(株、債券、不動産など)や不労所得について語るブログです。

【おすすめ】マネックス証券の米国ETF取引手数料は業界最安水準。しかも、NISA口座の場合はタダ

前回、米国ETFが長期投資においてベストな選択肢であると書きました。

ETFは米国上場銘柄から選ぶべきと思う理由

 

今回は、マネックス証券で米国ETFを購入する際の手数料についてお伝えしていきたいと思います。

因みに、筆者自身も、マネックス証券を通じて米国ETFに投資しています。

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米国株の取引手数料は5米ドルから。為替スプレッドは25銭

マネックスHPを見ると、米国株(ETFも含まれます)の取引手数料は約定代金に対して0.45%で、最低で5米ドルという値段設定になっています。 

また、米国ETFは当然ながら米ドル決済なので、筆者含む日本人投資家としては、事前に日本円から米ドルに両替しておかなければなりません。

マネックス証券では為替業務も扱っており、日本円から米ドルに両替する際の手数料(業界用語でスプレッドと呼びます)は片道で25銭という価格設定となっています。

これは、ドル円相場が1ドル=100円の時に、マネックスに対して1ドル購入の注文を出した時、必要となる日本円は100円25銭になるという事です。つまり、25銭はマネックスに対する手数料というわけです。

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 (出所:マネックス証券HP) 

 

筆者は口座を持っていませんが、参考程度に、ネット証券最大手のSBI証券の手数料も調べてみたところ、取引手数料と為替スプレッドともに、マネックスと全く同水準でした。お互いを意識しての価格設定といった感じでしょうか。 

従って、マネックス証券の米国株手数料は業界最安水準という事です。 

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マネックスのNISA口座であれば、取引手数料はタダ

さて、ここからはマネックスに限定した話です。

なんと、NISA口座で米国株の取引をした場合は、取引手数料がかかりません。

筆者のような長期積立投資家としては、NISAはかなり有難い制度です。

なぜならば、長期投資では分配金が長期にわたって入金されてくるので、分配金に対して課税されないというのは、将来的なパフォーマンスにおいてかなり有利であると言えるからです。

そんなNISA口座での取引であれば、米国株の取引手数料が無料になるわけですから、マネックス証券の米国株にかける熱い思いが感じられます。

米国ETFの購入をご検討しているそこのあなた、マネックス証券は一考の価値ありです!

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